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登場人物

クロ 塾長

年齢:40代前半
性別:男性
職種:塾オーナー・経営者

東京の大手塾に勤めた後、現在は独立して個人塾を経営している。
これまで20年近く塾業界を見てきた経験があり、これから学習塾を開業しようとする人に有益なアドバイスを提供している。

趣味:株式投資・筋トレ・水泳


サラリーマン

年齢:20代後半
性別:男性
職種:大企業に勤めるサラリーマン

会社を辞めて学習塾を開業したいと思っている。
しかし学習塾の開業方法が分からず、また勇気が足らずに独立するための一歩が踏み出せずにいる。

メンターであるクロ塾長にさまざまな質問をぶつけ、少しずつ個人塾開業に向けての準備を進めている。

[教材選びが塾の成功を左右する]個人塾で使用すべき塾用教材の選び方

サラリーマン

個人塾を開こうと思っていますが、塾用教材は何を選べばいいか分かりません。

従来の紙の教材だけでなく、今はデジタル教材もあるのでどれにしたらいいか…。

オススメの塾用教材はありますか。

クロ塾長

私はこれまで様々な塾用教材を実際に使ってきましたので、それらの経験を基にオススメの教材をご提案します。

こんにちは、クロ塾長です。



今回は、「個人塾で使用すべき塾用教材の選び方」について書きたいと思います。



この記事を読むことで、こんなことが分かるようになります。

(結論)
・デジタル教材よりも紙の教材の安心感は絶大である

・多くの塾で採用されている教材はやっぱりいい教材である

・実際手にとって中身をよく見てから決めるべきである

目次

1.主要教材はデジタル教材ではなく紙の教材を採用する

まずメインとなる通年用教材は、必ず紙のものを採用するようにしましょう。

・デジタル教材は端末のバッテリー切れやシステムエラーがあれば使えなくなる


理由は、デジタル教材は端末の不具合やバッテリー切れ、ソフトウェアやクラウドのシステムエラーなど予期せぬ事態が起こると簡単に使えなくなるからです。



この「予期せぬ事態が起こったら使えなくなる」というのは、料金をいただいて授業している塾としては致命的な欠陥です。



一方で紙の教材は荷物がかさばる、何冊も持ち運ぶのが重いなどのデメリットはありますが、故意に火で燃やしたりしない限り確実に使えます。

・デジタル教材は塾側に利益が出ない


デジタル教材を使用する場合、生徒一人ひとりにタブレット端末を購入してもらう必要があります。



それだけでご家庭に数万円の出費をしてもらうことになるのですが、残念なことに塾側には1円も入ってきません。



紙の教材を業者から仕入れて顧客に販売する場合は、売値と仕入れ値の差額が利益になります。

・タブレット端末は定期的に買い替えが必要になる


デジタル教材を使用する場合、タブレットを忘れて来た生徒のために教室にも予備のものをいくつか用意しなければなりません。



そしてそのタブレット端末は、iOSなどシステムのバージョンアップにともない、数年おきに買いかえなくてはなりません。



それだけで毎回十数万円もかかってしまうため、経営的にもやさしいとはいえません。

2.実績と信頼のある教材会社の中から選ぶ

教材は、新しくできた教材会社のものよりも、何十年間も多くの塾で使われている教材を作っている老舗の教材会社の中から選ぶことをおすすめします。

・長く使われているには訳がある


老舗の教材会社の教材が多くの塾で採用されているのには、必ず理由があります。



一言でいうと「いい教材だから」です。



近年、学習指導要領の改訂などで学習内容が大きく変化していますが、そうした老舗の教材会社はいち早く対応し、教材に反映させています。

・生徒・保護者に安心してもらえる


さまざまな塾で長年使われている教材は、生徒や保護者にも知られています。



「この教材、〇〇塾に通っている友達が持ってるの見たことある!」



という風になると、生徒や保護者に安心してもらうことができます。

3.担当者に来塾してもらい、サンプル教材を見せてもらってから決める

塾で採用する教材は、必ず一度は実際のモノを見てから決定するようにします。

・パンフレットだけでは細部は分からない


「神は細部に宿る」といわれるように、その教材が本当に良いものかどうかは、実物を手にとって細かい部分まで見てみないことには分かりません。



生徒の誰もが苦手とする単元の説明が分かりやすいかどうか、類題演習用の問題数が十分かどうかなど、



手にとってみてはじめて分かることがたくさんあります。

・解答解説がていねいな教材を選ぶ


実際に手にとって教材を選ぶポイントとして、「解答解説がていねいかどうか」はとても重要です。



解答解説がていねいで、ほぼ全ての問題に対して解法や解説が書かれている教材は、生徒が家庭学習をする上でとても役立ちます。



一方で解答解説があまりていねいでない、正解だけ書かれていて解法や解説がほとんど書かれていないものは、生徒が家庭学習をするときに間違えた問題を自分で復習することができず、他者のフォローが必要になってきます。



そうなると塾としては授業以外に生徒をフォローする時間が必要になり、生産性が大きく落ちてしまいます。



そうならないようにするためにも、必ず解答解説がていねいな教材を採用するようにしましょう。

4.まとめ

今回のまとめです。

1.リスクのあるデジタル教材よりも、塾側に利益も出してくれる紙の教材を採用する

2.生徒・保護者に安心してもらえる、何十年間も多くの塾で使われている教材を選ぶ

3.解答解説がていねいで、ほぼ全ての問題に対して解法や解説が書かれている教材を選ぶ

クロ塾長

今回は大まかな部分での「教材の選び方」について書きました。

実際にどの教材会社のどんな教材がおすすめかということについては、また別の記事で書いていくつもりです。

それではまた。

登場人物

クロ 塾長

年齢:40代前半
性別:男性
職種:塾オーナー・経営者

東京の大手塾に勤めた後、現在は独立して個人塾を経営している。
これまで20年近く塾業界を見てきた経験があり、これから学習塾を開業しようとする人に有益なアドバイスを提供している。

趣味:株式投資・筋トレ・水泳


サラリーマン

年齢:20代後半
性別:男性
職種:大企業に勤めるサラリーマン

会社を辞めて学習塾を開業したいと思っている。
しかし学習塾の開業方法が分からず、また勇気が足らずに独立するための一歩が踏み出せずにいる。

メンターであるクロ塾長にさまざまな質問をぶつけ、少しずつ個人塾開業に向けての準備を進めている。

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