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登場人物

クロ 塾長

年齢:40代前半
性別:男性
職種:塾オーナー・経営者

東京の大手塾に勤めた後、現在は独立して個人塾を経営している。
これまで20年近く塾業界を見てきた経験があり、これから学習塾を開業しようとする人に有益なアドバイスを提供している。

趣味:株式投資・筋トレ・水泳


サラリーマン

年齢:20代後半
性別:男性
職種:大企業に勤めるサラリーマン

会社を辞めて学習塾を開業したいと思っている。
しかし学習塾の開業方法が分からず、また勇気が足らずに独立するための一歩が踏み出せずにいる。

メンターであるクロ塾長にさまざまな質問をぶつけ、少しずつ個人塾開業に向けての準備を進めている。

[私(現役塾経営者)は実際にこの通りやりました]個人塾を開業するまでの手順

こんにちは、クロ塾長です。

今回は、

サラリーマン

いつか塾を開業したいと思っているけど、何からやればいいか分かりません。

現在個人塾を経営している方達は、実際に何から手をつけていったのですか。



という質問に答えるべく、私クロ塾長自身が実際に塾を開業したときの手順について書きたいと思います。


クロ塾長

ただしこれはあくまでたくさんある成功例の中の一つであって、塾の開業における絶対に正しい手順などありません。

他にも成功例はありますから、「こんな手順もあるんだな」くらいで読んでもらえると何よりです。

目次

1.塾のサービス内容を決める

塾開業に向けてまずやったことは、塾のサービス内容を決めることでした。



具体的には、


  • 塾名
  • 教える生徒の対象学年や受験の種類
  • 指導形態(個別か集団か、講師1名に対して生徒何名までか)
  • 授業料



の4つです。

①塾名

基本的には好きな塾名をつければいいと思いますが、近隣他塾の塾名とカブったりにてしまわないようにしましょう。



かといってあまりにもトリッキーな名前をつけてしまうと、塾を探しているご家庭に問い合わせする気持ちを萎えさせることにもつながってしまいますから、その辺りも注意してください。



無難なのは「自分の苗字 + 塾」です。



例えば自分の苗字が「鈴木」の場合は「鈴木塾」・「鈴木学習塾」などです。



こうすることで、「ここは鈴木さんがやっている学習塾なんだな」と一発で理解してもらえます。


②教える生徒の対象学年や受験の種類


次に集客の対象となる生徒の学年や受験の種類(中学受験・高校受験・大学受験)を決めます。



どの学年や受験の種類の生徒が多く集まるのかは開業する教室の立地や地域によって異なりますから、はじめはできるだけ幅広く小学生〜高校生まで集客するようにしておくといいです。



通塾してくれる生徒と一緒に自らも学んでいくうちに、どのセグメントでも専門性は身についていきます。


③指導形態(個別か集団か、講師1名に対して生徒何名までか)

続いては指導形態を決めます。



まずは集団授業or個別指導です。



個人塾の場合、おすすめは圧倒的に個別指導です。



集団授業は一つの学年・教科に対して生徒を多く集めなければ成り立ちませんが、個別指導なら生徒を1人でも集めれば利益が生まれます。



また個別指導と一言でいっても、講師と生徒が1:1または1:2という場合もあれば、1:3や1:多数という場合もあります。



ここを決めるのが最も頭を悩ませるところですが、講師は自分1人だけで行うつもりなら1:多数(4~8名くらい)の形式がいいでしょう。



1:1や1:2だと一度に教えられる生徒の数が少なすぎるのと、授業料を高額にせざるを得ないからです。



授業料を他の大手個別指導塾よりも抑えた価格で、かつ授業の質を一定に保つことのできるのは講師1名に対して生徒4~8名の少人数制個別指導形式です。


④授業料

授業料を決める際には必ず近隣他塾の調査を行い、その地域の大体の月々の授業料を把握しておきましょう。



その上で自分の塾の指導形態なら生徒1人あたりの月謝がどれくらいなら適正なのかを判断します。



またその際、教室物件の家賃がどれくらいだと生徒がどれくらい集まれば損益分岐点を突破するのかもシミュレーションを行うようにしておきましょう。

2.教室物件を探し、契約する

塾のサービス内容が決まったら、次はそのサービス内容に合った物件を探します。



例えば講師が自分1人だけの小規模個別指導塾なら、一度に教えられる限界の生徒数(4~8名)がギリギリ入るくらいの教室で十分です。



アルバイト講師を何名か雇って集団授業を行うことを想定している場合は、仮に一週間の時間割を組んでみて、一度に授業する最大部屋数(2~4部屋)を確保できる教室を選びます。



教室物件は一度決めてしまうとその後移転するのはリスクがあるため、なかなか簡単には変更できません。



ですから、本当によく考えて何度もシミュレーションを行ってから契約をするようにしましょう。

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3.教室の内側・外側を整え、宣伝する

教室物件を契約したら、次は教室の内側と外側を整えていきます。



内側はまず内装工事を依頼し、それが済んだら什器や教室備品を揃えていきます。



外側は看板の取り付けなど外装工事を依頼し、塾のサービスに合った外観にしていきます。

まとめ

今回のまとめです。

  • 塾を開業するには、①サービス内容を決め、②教室物件を契約し、③教室の内側と外側をデザインしていけば完成する。
  • 個人塾は講師と生徒が1:多数の少人数制個別指導がおすすめ。
  • 教室物件は一度決めると移転するのは大変であるため、念入りにシミュレーションを行ってから決定すること。
クロ塾長
クロ塾長

これでひとまずは塾の開業が完了します。

ここから広告チラシを打ったり、塾のホームページを作成するなどして生徒集客をしていけば、晴れて塾ライフがスタートするというわけです。

クロ塾長

これでひとまずは塾の開業が完了します。

ここから広告チラシを打ったり、塾のホームページを作成するなどして生徒集客をしていけば、晴れて塾ライフがスタートするというわけです。

せっかく自分の塾を開業するのであれば、一つひとつにこだわりを持って決めていきたいですね。



それではまた。

登場人物

クロ 塾長

年齢:40代前半
性別:男性
職種:塾オーナー・経営者

東京の大手塾に勤めた後、現在は独立して個人塾を経営している。
これまで20年近く塾業界を見てきた経験があり、これから学習塾を開業しようとする人に有益なアドバイスを提供している。

趣味:株式投資・筋トレ・水泳


サラリーマン

年齢:20代後半
性別:男性
職種:大企業に勤めるサラリーマン

会社を辞めて学習塾を開業したいと思っている。
しかし学習塾の開業方法が分からず、また勇気が足らずに独立するための一歩が踏み出せずにいる。

メンターであるクロ塾長にさまざまな質問をぶつけ、少しずつ個人塾開業に向けての準備を進めている。

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