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登場人物

クロ 塾長

年齢:40代前半
性別:男性
職種:塾オーナー・経営者

東京の大手塾に勤めた後、現在は独立して個人塾を経営している。
これまで20年近く塾業界を見てきた経験があり、これから学習塾を開業しようとする人に有益なアドバイスを提供している。

趣味:株式投資・筋トレ・水泳


サラリーマン

年齢:20代後半
性別:男性
職種:大企業に勤めるサラリーマン

会社を辞めて学習塾を開業したいと思っている。
しかし学習塾の開業方法が分からず、また勇気が足らずに独立するための一歩が踏み出せずにいる。

メンターであるクロ塾長にさまざまな質問をぶつけ、少しずつ個人塾開業に向けての準備を進めている。

[現役の塾オーナーがアドバイス]個人塾開業に必要なものって何?

こんにちは、クロ塾長です。

今回は、

サラリーマン

個人塾を開業するのに必要なものって何ですか?

という質問に答えていきたいと思います。

クロ塾長

必要なものはいろいろありますが、必要なもの順に紹介していきます。

目次

1.教室物件を契約する

学習塾を開業するためには、とにもかくにも授業をする「教室」がなくてはなりません。


2020年のコロナ禍以降、急速にオンライン授業が普及しました。

サラリーマン

オンライン授業だけの塾なら教室はいらないんじゃないですか?


という意見があるかもしれません。


しかし、現状では教室のある塾もオンラインで授業を受けられることもでき、オンライン授業限定の塾よりも集客面で圧倒的に有利です。


子どもを通わせる保護者の方からすると、教室に行って授業を受けることもでき、オンラインで自宅から授業を受けることもできる方が安心だからです。


ですから、まずは個人塾を始めるのに適した物件を見つけるところから始めましょう。

2.内外装工事を依頼する

物件を契約したら、次は内外装工事を依頼しましょう。


特に壁紙クロスやフローリングの張り替えなどの内装工事は、物件の中がすっからかんの状態の方が圧倒的にやりやすいです。


ですから、教室備品を購入する前に必ずやり終えておきましょう。

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3.教室備品をそろえる

内装工事がすんだら、次は教室の備品をそろえていきます。


必要なものとしては、

  • 学習机・イス
  • 講師用机(教卓)・イス
  • ホワイトボード(+マーカー・ボード消し)
  • ノートPC
  • プリンタ複合機
  • 書類棚(カギ付き)
  • ラミネーター

があります。

学習机・イス

一度に指導する生徒の数だけセットで用意します。


いわゆる学校机のようなものでいいですが、できれば高さ調節可能な昇降デスクをそろえることをおすすめします。


なぜかというと、生徒の身体の大きさによって勉強しやすい高さに調節が可能ですし、座りっぱなしで集中が切れた生徒が立って勉強することもできるからです。

学習イスは机同様に生徒が直接触れるものであり、こだわるべき備品です。


通常の学校イスでもいいですが、できれば生徒が快適に学習できるような高機能デスクチェアをそろえることをおすすめします。

クロ塾長

学習机とイスは、生徒が塾にいる間のQOL(生活の質)を決定づけるとても重要なアイテムです。

多少値が張っても塾としてこだわりを持っておくと、他塾との差別化にもつながりますよ。

講師用机(教卓)・イス

こちらも一度に勤務する講師の数だけ用意します。


はじめは自分1人で教えることになると思うので、1セットでいいでしょう。


こちらも机は立っても座っても仕事ができる、高さ調整可能な昇降テーブルがおすすめです。


また、イスも背もたれが可動で休憩するときは寝られるような、高機能デスクチェアがおすすめです。

ホワイトボード(+マーカー・ボード消し)

ホワイトボードは脚付き・暗線入りのものを用意することがおすすめです。


暗線とは、ホワイトボードに薄く入っているマス目の線のことです。


暗線が入っているといないとでは、板書したときの見た目のきれいさが大きく違ってきます。


また、壁掛けではなく脚付きのものをおすすめするのは、教室の配置換えをしやすくするためです。


開業時に配置したホワイトボードの位置がベストとは限りません。


いつでも配置変更ができるように、脚付きのホワイトボードにしましょう。

ノートPC

できるだけ最新の、十万円台中盤〜後半くらいのノートPCがおすすめです。


塾を始めるのに必要な書類関係は全てこのノートPCで行いますし、ホームページ作成や看板デザインなど、塾のありとあらゆるほとんどの作業はPCで行います。

サラリーマン

デスクトップPCでもいいんじゃないですか?

デスクトップPCだと小回りが効かず、自宅にPCを持ち帰って作業したり、面談時にお客様にPC画面をお見せしながら説明することなどができません。


塾が軌道に乗ってPCを複数台所持できるようになるまでは、最初の1台はノートPCを購入することがベストでしょう。

プリンタ複合機

FAX・スキャナー・コピー機能がついていて、A3・A4用紙が印刷できるものを用意しましょう。


価格帯としては6~8万円台の、上位機種のものがおすすめです。


上位機種は下位機種と比べて、印刷が速くて仕上がりもきれいであり、おまけにコピー1枚当たりのインク代も安くなります。


初期費用はかかりますが、かけた費用以上のリターンは期待できますのでできるだけいいものを選びましょう。

書類棚(カギ付き)

書類や教材を入れるための棚をいくつか用意しましょう。


塾では生徒やご家庭の個人情報書類も取り扱うため、扉付きでカギが閉められるタイプのものを最低1つは購入することが必要です。

ラミネーター

塾では、教室の内側から窓ガラスや扉ガラスにラミネートされた用紙を貼り付け、合格実績など通行人にアピールしたい内容のものを掲示することがよくあります。


なので、ラミネーターは塾にとって必須アイテムといっても過言ではありません。


教室備品をそろえる段階で、ラミネーターも一緒に買いそろえておくことをおすすめします。

まとめ

個人塾を開業するにあたり用意すべき必要なものについて、ポイントをまとめると以下の通りです。

・まずはモノを入れるための「箱」、つまり教室物件を用意する。

・教室備品をそろえる前に内外装工事を完了させる。

・教室備品は、生徒と講師が触れるモノには特にこだわりを持つ。

クロ塾長

塾を開業するには、必要なものをそろえる順番も重要なポイントになります。

大切な開業資金をムダにしないためにも、本当に必要なモノから徐々にそろえていくようにしましょう。

それではまた。

登場人物

クロ 塾長

年齢:40代前半
性別:男性
職種:塾オーナー・経営者

東京の大手塾に勤めた後、現在は独立して個人塾を経営している。
これまで20年近く塾業界を見てきた経験があり、これから学習塾を開業しようとする人に有益なアドバイスを提供している。

趣味:株式投資・筋トレ・水泳


サラリーマン

年齢:20代後半
性別:男性
職種:大企業に勤めるサラリーマン

会社を辞めて学習塾を開業したいと思っている。
しかし学習塾の開業方法が分からず、また勇気が足らずに独立するための一歩が踏み出せずにいる。

メンターであるクロ塾長にさまざまな質問をぶつけ、少しずつ個人塾開業に向けての準備を進めている。

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